看護活動の紹介

 わたしたち富山医療生協は、190床の病院、その他2つの診療所と4つの訪問看護ステーション、3つの在宅介護支援センターをもっており、それぞれ連携しながら地域に密着した医療看護・介護を実践しています。外来・入院・在宅と各分野で患者様の要求に応える看護実践40年の歴史の上に、「患者様の立場にたち、親切で良い看護」をモットーに、レベルの高い看護を目指しています。
病棟

患者さんと看護師さんとの距離が近い感じがします。」
と病棟実習でウォーキングカンファレンスに参加された看護学生さんが言ってくれました。
 病棟の朝は、患者様にもカンファレンスに参加してもらうため、ベッドサイドで申し送りをするウォーキングカンファレンスから始まります。患者さまにとっても、私たちにとってもとても大切な時間です。

 富山協立病院は、急性期の治療は一般病棟、安定期になると療養病棟で治療します。退院後在宅で安心して療養できるように、ご家族との話し合いも看護師として大切な仕事です。高度医療ではありませんが、地域の方々や高齢者の要求に応える地域医療を行っています。
 また、個室も含めていっさいの差額ベット料金をいただいておりません。『お金がある人もそうでない人も誰もが安心して受けられる医療』を実践しています。

外来

 患者さまの生活や労働の実態にあわせた療養指導を行う看護外来。
 健診から治療まで来院される全ての患者さまに満足していただける外来看護を実践しています。

透析室

 働きながらの透析治療もできるよう夜間透析も行っています。患者さまの透析に対する不安・苦痛・悩みをキャッチし、安全な透析看護を目指しています。

          

「おじゃましまーす!」の第一声から始まる訪問看護。多くの患者さまやご家族が笑顔で迎えてくれます。
 富山医療生協は、在宅ケアの一翼を担う訪問看護にもとても力を入れていて、富山市全体の訪問看護件数の5割以上を担っています。
 在宅看護は、病状の観察・服薬管理・清潔の保持・リハビリなど総合的な看護です。病院とは違い、その日の患者さまの様子を一人で観察・判断しなくてはいけないので、緊張しますがとてもやりがいもあります。
 患者さまに、また笑顔で迎えてもらうために今日もがんばっています!



 

 最近病院に来られなくなった患者さまのお宅を訪問し、治療中断の原因をお尋ねしていましす。経済的な理由や病気への理解不足、時には病院の苦情を言われたりもします。
 訪問行動で知ることができた情報を職員全体のものにして、患者さまや地域の方にとってかかりやすい病院づくりを進めています。

 『患者さまとの会話』を診療所ではとても大切にしています。あっという間に顔見知りになれます。
「お仕事最近忙しいですか?」「ご家族の皆さんお元気ですか?」の一声から、患者さまの笑顔や家族背景を引き出すことができます。
 診療所では、地域医療の原点が見え、職員一人ひとりの看護の力が発揮できます。